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助演賞

洋画

最優秀助演賞:洋画部門 ジャック・ブラック

 

動き全てから目が離せなかった。その勢いと自信はどこから生まれるか不思議だが、素直で愛らしい表情を見ているともう笑うしかなかった。

 

→『ハイ・フィデリティ』

役:中古レコード屋の店員

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いつ見ても演技とは思えない演技。役が乗りうつってるとしか思えない。

 

香川照之

→『鬼が来た!』

役:囚われの日本兵

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沢山の出演者の中で一際印象に残ったのは、その怪しい風貌のためだけではない。

 

スティーヴ・ブシェーミ

→『レザボアドッグス』

役:追われる強盗

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人の良さそうな普通のおじさんが、徐々に徐々に影を見せはじめ、徐々に徐々にこちらの不安を煽ってくる。衝撃だった。

 

ティム・ロビンス

→『隣人は静かに笑う』

役:引っ越してきた隣人

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変態!この役作りには恐怖すら感じた。

 

ハビエル・バルデム

→『ノーカントリー』

役:非常な殺し屋

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邦画

最優秀助演賞:邦画部門 原田芳雄

 

不器用だけど、優しさと思いやりに溢れていた。

 

→『ナイン・ソウルズ』

役:息子殺しの服役囚

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繊細なキャラクターの喜怒哀楽が、彼の声からも伝わった。

 

大倉孝二

→『ピンポン』

役:主人公の元チームメイト

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酔いどれ女を自然に演じていた。あと1970年生まれにしてはとても若く見えるのも凄い(笑)

 

坂井真紀

→『青春☆金属バット』

役:仇討ちを狙う侍

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これが昔の舘ひろしか!少し浮いた印象をもったが、アクションに気合入りまくり。スタイルの良さも印象に残る。

 

舘ひろし

→『暴力教室』

役:不良グループのボス

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脚本の段階でダメな人間に描かれていても、ここまで可哀相で情けない人間を演じられるのは力があるからだと思う。

 

山中崇

→『松ヶ根乱射事件』

役:主人公の双子の兄

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