タイヤに空気を入れる方法
09.09.18 (金) | Posted in 雑記
タイヤに空気を入れる。その場合思いつくのは以下2点ではなかろうか。
A:自転車屋のおいちゃんのところに行く
B:空気入れを買う
Aについて、自転車屋のおいちゃんのところには電気で空気を入れる強力なやつがあったりするが、子どもの頃はあれに憧れた。自転車とか空気とかどうでも良くて、むしろあれが欲しかった。
Bについて、キャッキャと騒ぎながら東京フレンドパークさながらにシュコシュコ空気を入れていた小学生時代。ドッジボールに入れる場合なんかだと、まだまだいける!などと言いながら力自慢大会に発展した。
そう、空気を入れるということについて、多くの人が何かしらの思い出を持っているのではなかろうか。だってそれは空気を入れていると同時に、思い出を詰めているのだから。(魔が差した)
しかし先日、空気入れ界のロマンを全て「無」にする冷酷なヤツ…そう
、ターミネーター(以下シュワちゃん)を僕は目にしてしまった。そのシュワちゃんは自転車屋のおっちゃんを必要としないし、力自慢大会などには目もくれない。ただ己に課せられた「空気を入れる」という行為に徹するのみ。そして、そんな冷酷な彼を象徴するように、空気を入れている時の彼の体はキンキンに冷えている。そう、キンキンにだ。
今回のタイトルは「タイヤに空気を入れる方法」だ。最後にこの方法、つまりはシュワちゃんを紹介したいと思う。以下が彼、シュワちゃんの画像である。
空気を入れてると自分のガスでキンキンに冷えてくる可愛いやつ!今まで全然知らんかったけど、これすっごい便利でした。ちなみに、画像のシュワちゃんは100金で買いました。
以上!