ブックオカ2011 「一箱古本市 in けやき通り」に出店しました

 11.11.06 (日) | Posted in イベント,
ブックオカ「来年は自分も出店しよう」、毎年そう思っていたブックオカの一箱古本市に、今年ようやく出店してきました。この日売るためだけに、みんな大好きであろう笑福亭鶴瓶師匠の「哀しき紙芝居」をわざわざamazonで3冊購入。とっておきの本でしたが、1冊も売れませんでしたね…

ブックオカ屋号は「猫と豚」でした。乙女女子的な名前に虫唾?走りますよそりゃ。本当は「豚箱」にしたかったんです。出店場所はけやき通り歯科の前でした。釣り銭用の両替を忘れ、朝から天神をうろついた(休日は銀行で両替やってないんですね)ものの、何とか11:00前には開店。

最初に売れたのは「本日の水木サン」でした。お客さんの流れが少ないという南側のエリア(運営さんに言われた)でしたが、それでもあまり間を置くことなくお客さんから本をのぞかれるような感じで、閉店の16:00までの5時間は時間が早く過ぎたように思いました。

水木先生の「妖怪画談」がちびっ子含め人気だったこと、場所がらか若い方はよく雑誌に手が伸びていたこと、値切ってくる方がほとんどいなかったこと、売れると思ってなかったweb系の本が案外すぐに売れたこと、適当にでもポップを書いた本は売れたこと、それでも推し本の鶴瓶師匠のは売れなかったこと、そのあたりが印象的でした。

ブックオカ 今回作ったスタンプとロゴ。あ、ちなみに猫と豚では約50冊、約2万円の売り上げでした。

BOOKUOKA / ブックオカ 福岡を本の街に

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