尾崎人形の絵付け教室に行ってきました
11.03.21 (月) | Posted in 焼き物
尾崎人形というものの絵付け教室へ行ってきました。そもそも尾崎人形を知らなかったのですが、1281年の元寇後、佐賀県神崎町の尾崎地区に住み着いた蒙古人が現地の住民に人形作りを教えたことで生まれたものだそうです。凄い伝統。郷土玩具らしい素朴な粘土製のその人形に、自由に色を塗っていきます。 つづきを読む »
PozuPad(ポズパッド)は、WEBを仕事にするオオタニのとりとめもない日記です。
尾崎人形というものの絵付け教室へ行ってきました。そもそも尾崎人形を知らなかったのですが、1281年の元寇後、佐賀県神崎町の尾崎地区に住み着いた蒙古人が現地の住民に人形作りを教えたことで生まれたものだそうです。凄い伝統。郷土玩具らしい素朴な粘土製のその人形に、自由に色を塗っていきます。 つづきを読む »
福岡県立美術館によるワークショップ「土から生まれるタカラモノ ~光れ!わたしの泥だんご~」2日目。写真は水分を抜くためビニール袋の中で一晩寝かせられた前日の泥だんご。恐る恐る袋から取り出してみると…割れてない! つづきを読む »
福岡県立美術館で11/28まで開催中の「小石原焼と小鹿田焼 いとおしいやきものたち」。その関連イベントとして、光る泥だんごを作る2日がかりのワークショップがあると聞き、15名の定員に滑り込むべく先日慌てて申込みの電話をしたときのことです。 つづきを読む »
いつの頃からか焼き物を見ることが好きになりました。「○○焼」と呼ばれるそれらには好き嫌いもあるけど、見ていると何でか楽しいです。長い年月をかけて磨かれている伝統と、それを作り続けてきたその地の職人さんの姿がそこにあって、それぞれ全く異なる特色として見えるのが多分楽しいのだと思います。